オフィス内での立ち姿、座り姿 | 札幌の派遣会社KSPサービス

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FILE2オフィス内での立ち姿、座り姿

儀正しく、キレイなしぐさ

オフィスで仕事の姿勢となるのは、座る・立つ・歩く動作の繰り返しです。
オフィスシーンでのキレイな座り方・キレイな歩き方をマスターし、更に礼儀正しくキレイなしぐさをこころがけましょう。(出来る女性に見える)

出来る女性に見せるエレガントな座り方

肩の力を抜き、少しリラックス気味にします。背筋はピンとさせ、上から引っ張られてる感覚で、首筋を伸ばします。

肩背もたれに寄りかからず、背筋・側筋・腹筋を意識して、胴回りを立てる感じにします。

キレイな足のそろえ方

足の両ひざを磁石のように常にくっつけて座り、足首まで揃え、疲れ気味の時は、足首をからめると、美しい美の二等辺三角形になります。それをやや斜めにずらすと、エレガントな足の表情となります。

手はそろえますが、肩を広げ脇をしめると、手のひらの位置は太もも辺りにおさまります。手の指は、親指が見えないように内側にしまい、手の指をそろえます。

頭は、相手にまっすぐ向けて座ります。顎を引き、脇をしめる。目線は、相手をまっすぐ見ます。

出来る女性に見せるエレガントな立ち姿

基本の立ち姿は、5つのラインをそろえます。

(1)かかと、(2)ふくらはぎ、(3)骨盤、(4)肩、(5)耳
を結んだ一直線を意識します。

顎を引いたとき、自分の靴が見えない頭の角度が正しい角度です。 肩を引き、胸を張る感じが、きれいなデコルテラインです。
立ち姿の手の位置は、脇を締めたきれいなデコルテの状態で、手は自然に横に下ろすか、前で軽く重ねます。(手の親指は内側に収めます)
立っていても膝と、かかとをつけ、つま先は、こぶしひとつ分、軽く開きます。
待機の時は、片足を半歩分後ろにずらし、後ろ側の足に体重をかけます。
疲れてきたら足を交互にずらします。

コフレのことば

コフレは美の宝石箱。
美しく輝く極上のことばをひとつ取り出して
あなたにお届けします。

人格あらわすシルエット

人はあなたの姿勢から、知性や品性はもちろんその日の気分や体調まで判断するの。立っても座っても、遠目だろうと見られているのはシルエット。
キレイな姿勢があなたのキレイを育てる。忘れないで。