皆様、
明けましておめでとうございます。
どうもじーです。
武漢で原因不明の肺炎としてコロナが発表されて約1年が経ち、
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000054369.html
ことコロナ禍に於いて、
本当に健康面での不安漂う1年でした。
今後どのように進めばいいのか全く分かりません。
、、、とは言え考察は必要です。
・2020年札幌
WHOによる武漢風邪(コロナ)報道が1月中旬から目立ちはじめるなか、
「 旧正月」と「さっぽろ雪まつり」が重なる 2月上旬 、
イベントを中止せず海外からのたくさんの観光客を迎え入れていました。
その頃「2003年SARSコロナ」の経験から、
こんなに長引くとは誰もが予想していなかったのではないでしょうか。
そして時間を追うごとに、
11月20日には1日あたりの感染発表数が※ピークを迎えています。
※2021年1月5日時点
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/pref/hokkaido.html
・推移グラフをみて
潜伏期間的には2月の感染発表は理に適っているが、
よりシッカリ対策的されてきたはずの11月20日の発表数の方が多いです。
もっと言えば 4月後半の小ピークは 今よりマスク装着率の低かったにもかかわらず一旦収束しています。
・2021年
上記グラフの矛盾は、
対策が足りないのか?
そもそも対策が間違っているか?
どちらかでしょう。
対策がわからないうえ新型に変種に、
臨床試験中の開発ワクチンはどんどん旧型になっていきます。
今後「ハッ」とするような出来事が起こり、世界同時に感動的な解決。
・・・なんてことはなく。
普通に気が付いたら世の中「コロナ」言わなくなっていたパターンかも知れません。
本当に重要なポイントは何年後かそのタイミングに向け、
いかに準備出来ているか?ではないでしょうか。
昨年1月初旬に「今年の目標」なるものを掲げていた。
しかし、「今年の目標」どころではなくなったし、
1月にこんなこと書くと大体外れるのがオチであろう。
それも行き当たり人生よりかは幾ばかりかの計画性は維持したいものだ。