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オリンピックの行方

どうも、じーです。

例の女性蔑視発言で、
森喜朗 東京五輪委員長が2月12日の辞任した。

「東京五輪は実施しない」と思っておりましたが、
この事は逆も然り(やっぱり実施)。
と、今はこういった気持ちです。

欧米左派(リベラル)勢力が、
森さんを 「女性蔑視」問題で 叩いている状況ですが、
でも実像は日本を 「人権問題」で 叩いている可能性がある。

放置すれば「南京~」や「従軍~」への外交努力がリセットされ、
欧米列強にコテンパンにやられた、
まるで敗戦時のような空気になる。

一方、
欧米左派に報復する気概と力 (中国開催をもぎ取る) があり、
人権問題の親玉で2032年オリンピック開催を考える「中共」は、
東京五輪は面目的に是非とも開催して欲しいはずで、
「日本のみなさん!開催加油!」とこっそり 応援とかあるかも知れません。

ここで日本のあえての無策。
と、仮定するならば、

便乗開催に動く我々日本は、
「中共」の傘下となり、
めでたく東京五輪開催の運びとなる 。
(リセット首輪付きだが)

ちなみに、
アジアより コロナの締め付けが 厳しい欧米の若年層は左よりのようだ。
欧米の総意的な報道はこれが根拠かも知れません。

もちろん一枚岩ではなく
外圧がすべて反日というわけでもない。
また内なる動き 「そっちへは行くな」的な情報を見れば、
水面下の戦いが今のところ激戦中と感じる。

コロナはまだしばらく続きそうだ。

多分、ここでの「女性蔑視」問題の深堀りは、
男女の分断を生むだろうし
人権問題はイデオロギーの対立。
大小さまざま分断を生むことになるので、
ほどほどに!と思う。

何でもかんでも互いに敬意を払わず、
いきなりNGは良くない。
多分そのNG(怒り)は誰かの得なので。