どうも、じーです。
11年前の2011年3月11日
あの頃の世界常識ってどんなんんだっけ?
と思い出してみました。
当時のモスクワは経済的に欧米から馬鹿にされていたが、
資源類の国際価格が上がり発言権が増していた頃。
そこへリビアの混乱で原油の国際価格さらに高騰。
デフレ(不景気)なのにインフレ(物価高騰)の懸念という感じ。
でも、それって今まさに!?ってところ。
今は国際世論に押されているけど、
スタグフレーション目線で見たとき、
BRIC諸国では明るい未来が見えている気がする。
ユニクロのようにうかうかしてられません。
かの国で商売しようがしまいが、
状況を変える事が出来るわけもなく、
善意で批判する人は多分うっかり分断の手助け人。
よどみに浮かぶうたかたは、
かつきえかつ結びて、
定まりたる定めなし