プレゼンテーションでの身のこなし方 | 札幌の派遣会社KSPサービス

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FILE9プレゼンテーションでの身のこなし方

間的魅力も問われるプレゼンの場

ステップ9は、プレゼンテーションでの身のこなし方です。
参加者に良い印象を与えてプレゼンテーション成功させるための、
基本的なマナーを身につけましょう。

参加者に好印象を与えるマナーの基本

もしあなたが外部へのプレゼンテーションの場で発表者を任されるとしたなら、社内から期待されている優秀な人材の証しです。印象の良い見た目や態度は、その人の気持ち一つで変われるのです。
本番では、提案・発表の内容はもちろんのこと、あなたの人間性や人間的魅力までもが、さらに問われていることを、まずしっかりと認識しましょう。参加者全員の視線があなたに集中するのですから、マナーの5原則「挨拶、表情、態度、言葉づかい、身だしなみ」は基本中の基本です。意識の向上や練習で、確実に使いこなすことができるのです。
今回のプレゼンは良かった、と参加者に好印象を残すためにも、マナーの力を信じて大いに活用しましょう。

おじぎと服装

相手の顔を見て、笑顔で。これが、基本です。
1、2、3と頭の中でカウントしながら。

  • 相手の顔を見て挨拶し
  • 心を込めておじぎし
  • 笑顔で顔を上げる

挨拶とおじぎを一緒にひとまとめにしてはいけません。
常に、あらゆる方向から見られていることを意識しましょう。何より、服装、身だしなみがチェックされます。服装は当然ですが、清潔感が第一。しわや汚れは論外です。スーツ姿がほとんどでしょうが、そんな中にも女性らしさの演出は欲しいものです。インナーのブラウスを柔らかでエレガントなものにするだけで、細かなところに気配りのできる存在と評価されること間違いなしです!
大げさではなく、プレゼンの場はビジネスパーソンとして命を賭けた勝負の戦場なのです。ちいさな欠陥が命取りになる、と肝に銘じましょう。

化粧とアクセサリー

社会人のたしなみとして、ノーメイクは許されません。より素敵な女性、デキル女性を心がけて、日頃よりセンスを磨きましょう。
緊張でガチガチは見苦しいだけ。素早さを勘違いした慌ただしい動きは粗野で下品なだけ。テキパキとガツガツは違います。相手に敬意を払うこと。この心得が基本中の基本と理解してください。
プレゼン当日は、社内外のあらゆる人から見られる日。健康で清々しい印象を与えるよう、睡眠をしっかり取って、爽やかに臨みましょう。
口紅は、きついグロスや濃い色は避けます。香りは、極力控えめにしましょう。色香という言葉があるように、それは女性の大きな武器でもありますが、プレゼンの場では不用です。アクセサリーは、大振りの物やゴールド系は絶対にいけません。あくまで戦場での身だしなみです。機能的な物を選択するのが賢明であり、あなたの品格を映し出すのだと思ってください。

普段の心がけで自然に美ヂカラがアップ!

プレゼンテーションの場で輝く女性は、普段から輝いているもの。社内にあっても、毎日がプレゼンという心構えでいれば、あなた自身のクォリティは当然のように向上し続けます。
そして、その集積こそが、あなたの美ヂカラなのです。

コフレのことば

コフレは美の宝石箱。
美しく輝く極上のことばをひとつ取り出して
あなたにお届けします。

笑顔は最強のツール

「相手の顔を見て、笑顔で」が基本です!
プレゼンテーションの場は、緊張感で固い雰囲気になりがち。
あなたの笑顔で爽やかな印象を与えましょう。