去年の秋ごろ、九州に旅行に行ってきたときの体験をご紹介します。
九州といえば、食べ物がおいしいとか
有名な温泉がいくつもあるとか
一度の旅行では回りきれないほど魅力がたくさんありますよね✨
その中でも、どうしても行きたかった別府の地獄めぐり。
1000年以上も前から、現在に至るまで噴気・熱泥・熱湯が噴出し続け
周辺一帯に湯気が立ち上る様子が、まるで地獄の釜を開けたように見えることから
その名をつけられたそうです。
昔の人たちは縁起の悪い場所として近づかなかったその土地も、
今では多くの人々が集まる観光スポットに♨♨♨
地獄めぐりは全部で7つのエリアからなり、
それぞれに【血の池地獄】【龍巻地獄】【かまど地獄】など
個性あふれる名前が付けられています。
こんな風に、
血の色を思わせる真っ赤な温泉が湧いていたり、
コバルトブルーの美しい温泉が湧くスポットも。
また、温泉の熱を利用して
熱帯地方にしか群生しない植物を育てているスポットもあれば
同じく温泉の熱で温暖な環境をつくりだし
ワニを飼育しているスポットもありました🐊
ちょうどご飯の時間帯だったらしく、
餌やりのショーをタイミングよく見ることができました!
もう一度行きたいと思うくらい、面白い場所でした。
皆さんも機会があればぜひ☺
バルタン星人でした🌎