どうもじーです。
コロナをコンタミによる怪しい陽性を出すPCR検査を急増して感染者の増加を演出し、大変な病気だと騒いでいる昨今。
皆さんはどうお過ごしですか?・・・と言ったらすごくお叱りを受けそうです。
ワイドショーの見過ぎで洗脳されている人は別として、医療現場で大変なご苦労されている方々には大変失礼な物言いだとは思いますが、今日はひとつの可能性としてのお話しです。
コロナ対策と称して人々の自由やプライバシーも奪われ、 「権力からの自由」という面ではリベラルは偏に風の前の塵 。
(「権力による自由」派もある)
それでいいのか?
そして、GoTo中止 。
そんな世界的な空気に日本政府は言われてやっている「中間管理職」にすぎないかも知れませんが、(菅政権はかわいそうだ)
5月14日の中国共産党政治局常務委員会の会議 に於いてDual Circulation Strategy 「双循環戦略」が打ち出され、 体制が総崩れしていく欧米をしり目に早々と危機を脱して経済成長を復活させた中国は 、内需拡大策を開始しています。
結局ロックダウン(愚策)するしないで、経済(中国)を優先するか、政治(米国)を優先するかの綱引き。それが GoToするしないに表れている。
ことコロナに限っては(欧米のいじめ)、双循環はどんな兵器より強い武器かも知れません。
GoTo中止をただ手放しに「そーだ!そーだ!」と関心している人のほとんどは、うっかり 「権力からの自由」を放棄していますよ! って話です。
まぁ、考え方は人それぞれですが。